こんにちは!株式会社M&Mは、大阪府摂津市を主軸として、近畿全域で吹き付け工事や左官工事に従事しております。
左官工事というと、なんとなくイメージはできても詳しい作業内容を知らないという方も多いでしょう。
そこで今回は、左官工事の仕事内容を詳しくみてみましょう。
左官職人として働きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
玄関などのエントランスの床仕上げ
玄関あるいはエントランスの床の仕上げも、左官職人の仕事です。
この際には珪藻土を用いて湿度と温度の両方を維持する実用面はもちろん、デザイン的な見た目も重要になります。
床のみに限らず、門扉から玄関までの間に設置された小道を仕上げることも、左官職人の大事な仕事に入るでしょう。
サッシ周辺にモルタルを詰める
左官工事には、サッシの周りにモルタルを詰めるという作業も含まれます。リノベーションなどにおいて、サッシの交換を行う場合に、その周りのモルタルも修繕しなければなりません。
下地造りと同様、細かな部分に凹凸が出ないようにモルタルを詰めるのです。
コンクリート打ち放しの壁などを仕上げる
壁あるいは床に使用されるコンクリート打ち放しは、人気の仕上げとなっていて、現場において打設されたコンクリートがそのまま生かされています。ところがコンクリートがオープンになっていると、環境により劣化していきやすく、粉吹きあるいはカビなどが発生しやすいという側面があります。
そのため一般的な仕上げとしては、壁の上に保護剤としてトップコートを塗ります。
コンクリート打ち放しの壁に、打設不良となるひび割れあるいは締めかため不足などが生じた場合、すべて打設しなおすのは難しいでしょう。
こうした場合には、左官職人によってコンクリートに似せた模様を付けて、修繕が行われます。
さらにガレージなどの土間打ちも、左官工事の一つです。
土間打ちとは、地面を掘り、底に砕石を敷き詰めて、コンクリートを流し込んでかためることを指します。
表面を滑らかにして、きれいに仕上げる技術が求められるでしょう。
【求人】M&Mでは新規スタッフを募集中!
株式会社M&Mでは、左官工事の現場工事者として頑張っていただける新規スタッフの方を募集しております。
左官工事も、一つの作業ばかりではありません。
玄関あるいはエントランスの仕上げ作業もありますし、コンクリート打ち放しの壁を仕上げることもあるでしょう。
さまざまな現場作業を経験していくことで、職人として自信もついて、よりモチベーションアップにつながると考えられます。
ぜひ、弊社で左官職人として腕を磨いていきませんか。
お気軽に採用情報からご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。